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2022年度健康経営取組鳥瞰

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2022年度健康経営取組鳥瞰

今、健康経営に取り組む意味合い

社会的背景

(1)労働力の低下

2065年 高齢者1人に対し、現役世代は1.3人

生保元受かつ親会社のニッセイが取り組む「ヘルスケア」サービスを提供

(2)平均寿命と健康寿命の乖離

男性:平均寿命 80.21歳 健康寿命 71.19歳

女性:平均寿命 86.61歳 健康寿命 74.21歳

(3)社会保障給付の増大

医療費:現在 約36兆円→’25年度 約54兆円

介護給付費:現在 約9兆円→ ’25年度 約20兆円

健康経営銘柄(2014年度~)や健康経営優良法人(2016年度~)等の
認定制度もあり、健康経営への注目度は高まっている

NIACが健康経営に取組む意味合い

健康経営の目指す姿

(1)個人(自身・家族)の幸福

(2)会社の成長
→一人ひとりの健康増進を通じ、生産性を向上

(3)地域・社会への貢献
→健康寿命の延伸を通じ、高齢になっても、地域で活躍

更に・・・

WellBeing

「健康推進」や「働き方改革」を含め「皆が働き続けたい職場」作り

保険代理店として

お客様に健康を語る会社の職員として、自分自身が健康である必要性

1.健康経営KPIに対応した取組の推進

※左右にフリックしてご覧いただけます。
  具体方針 KPI(本社)
生活習慣病予備軍(特定保健指導対象者)の着実な減少 特定保健指導参加者率80%以上
全役職員の禁煙を目指す 喫煙率の対前年減少
(アンケートをベース)
職場環境の改善(総合健康リスク改善)およびセルフケアの強化 ストレスチェック受検率100%
→結果95%(10月判明)
悪性新生物の早期発見 各種がん検診受診率70%以上
ヘルスリテラシーを高め、従業員の取り組み意欲を
向上・自己対応力を強化
ウェルネス委員会参加率100%

スケジュール(予定)

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2.各ブランチの固有課題に応じた、健康増進アクションプランの策定・実践

主なスケジュール(予定)

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