ニッセイ保険エージェンシー株式会社には、キャリアに合わせた仕事量や無理なく働き続けることができる社風があります。
現在働いている社員たちが、現在どんな仕事にチャレンジしているのか。何を感じているのか。
4名の社員が今のリアルな思いを語ってくれました。
現在は日本生命時代から担当している約300名のお客様に向けたサポートを行ってい ます。
保険の仕事を始めてから約30年になりますから、お客様とは家族ぐるみの長いお付き合いをさせていただき、今では“親戚のおばさん“のような感覚ですね。
長い人生において保険はとても重要なものであり、お客様の人生の機微、環境の変化に合わせた見直しやご提案をしなければいけません。
それだけに、お客様の生活をしっかりと把握し、より良いご提案ができるよう心掛けています。
ニッセイ保険エージェンシーへと転籍した後も担当をしていたお客様と繋がって行けることが一番ですね。
私を信用してくださり、繋がっていただけるのであれば私の人生が尽きるまでご一緒したい。80歳まで仕事ができる環境は大きな喜びであり、お客様に対しての責任を全うすることができる。
そして、成績や時間に縛られることない環境はのびのびと仕事ができ、自分のペースでスケジュールが組めるのでプライベートに使える時間が長くなり、仕事と趣味、家族との時間が両立できるのでとても充実しています。
仕事を続けて行く上で最も大切なことは「健康」です。生命保険を売る仕事をしているのに元気がなければ本末転倒ですからね。最近は愛犬のコーギーと一緒に散歩することが日課になっています。
朝晩、1時間ほど歩くことで足腰のトレーニングになり、精神的な余裕も生まれます。歩きながら頭の中を整理することもできるので一石二鳥ですね。
夕食では炭水化物の摂取を極力抑える流行の「ロカボ」にも挑戦しています。
80歳まで元気に仕事を続けることが一番の夢。そして、愛犬を連れて全国各地の古民家カフェや公園を巡ってみたいですね。
趣味のひとつであるガーデニングにも力を入れ、バラの花が咲くイングリッシュガーデンを作るのも夢のひとつになっています。また、キルトタペストリーにも挑戦してみたいです。完成したタペストリーを飾った時の感動を味わってみたいです。
しっかりと仕事をしながら自分の時間が楽しめる今の環境は、私にとって新しい人生の始まりなのかもしれませんね。
出社は月に8回で時間も自由が利くので自分のペースで仕事ができるのはありがたいですね。何よりも80歳まで働くことができるので、年齢を重ねた人や家族の介護などに時間が必要な人にも最適な環境だと思います。
生活に余裕が生まれ、生活のクオリティを上げることができるニッセイ保険エージェンシーは日本が抱える高齢化社会に適応した働きやすい会社だと感じています。
ブランチではスタッフが互いを尊重し合いながらも協力してくれ、和気あいあいとしているのが印象的ですね。
また、保険のベテランが揃っていることもありお客様に対する迅速で丁寧な対応は とても勉強になります。保険は補償の内容はもちろんですが、「人」と「人」の信頼関係 の上に成り立っているものであり、ストレスのない環境は仕事を円滑に進めるためには欠かせないものだと感じています。
ひと昔前は紙の情報提供ツールをお客様のもとへ持参していましたが、今は「タスカル(専用携帯端末)」で「ずっともっとインフォメーション」「提案書」等のツールを画面確認いただけるので、とても便利になりました。
また、お客様のイベントや人生の変化等の情報を入力・管理することで、ライフイベントを捉えたきめ細かいお客様サービスが可能となりました。
その気遣いや心配りこそが人と人を結びつけ、信頼と信用を生み出す重要なツールになると考えています。
保険は使わない事が最も幸せである反面、万が一の時に安心できる「お守り」であるべきだと思っています。
しかし、不慮の出来事が起きてしまったお客様から「助かったよ」、「保険に入っていて良かった」と感謝の言葉を頂いた時は保険と言う仕事をしていて良かったと感じます。人生の中で困ったことに直面したお客様に対して安心をお届けする保険という仕事は、私にとって大切なライフワークになっています。
お客様に対して明るく元気な笑顔で対応することを心掛けています。
そして、お客様の声にしっかりと耳を傾ける。セールストークを優先するのではなく、お客様が何を求めているのか、どんな不安を抱えているのかをしっかりと聞き出すことで、どんな商品を提案するべきなのかが見えてきます。
その努力が実りご契約を頂けた時、自分自身の中で大きな達成感を味わうことができる。その成功体験が仕事へのエネルギーとなり活力が湧い
てくるのです。
以前は自分に課した目標や成績を達成するために自分の時間を犠牲にしたのが本音です。
しかし、今は自分自身で時間が調整できるのでONとOFFの切り替えがしっかりとできるようになりました。夜は頭をクリアにして質の良い睡眠を摂り、休日は趣味のゴルフや読書、ドラマ鑑賞などで自分の時間をしっかりと楽しむ。
長い休暇では大切な家族と旅行に出かけることでリフレッシュをして仕事へのモチベーションをアップしています。
ご契約内容確認で、ご本人が気付かなかった給付金のお支払いができた時や、旦那様を亡くされてしまった奥様から「本当に助かりました」と感謝のお言葉を頂いた時は保険の仕事をして本当に良かったと思います。
「全てはお客様のため」と考え、お客様ファーストの精神を徹底しています。
そして長いお付き合いのなかで生保だけでなく損保を両立して行く。お子さんが大きくなって自動車に乗る、結婚をして家を建てる…など、お客様の人生をトータルでケアできる存在でありたい。そして、何かあれば保険金・給付金のお支払いを迅速に行うよう心掛けています。困った時の保険ですから、契約の時よりもお支払いをする時に気を配ることが大切だと考えています。
9:00 | 出社 |
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9:00-10:00 | 訪問準備(資料作成) |
11:00 | お客様訪問(確認活動・保全・提案) |
12:00-13:00 | 昼休憩 |
13:00 | お客様訪問 |
15:00 | お客様訪問 |
16:00-17:00 | 帰社して書類提出・資料作成 |
私は保険と言う仕事に携わり38年になるのですが、その長い時間でご契約を頂いたお客様は1000人を越えていると思います。
駆け出しの頃は無我夢中でセールスをしていたのですが、経験を積んで行くことでお客様のお話しに耳を傾けることができるようになり、それに伴って心を開いてもらえるようになりました。今の私はお客様に育てていただいたようなものです。
これからは恩返しの意味も込めて、お付き合いをさせてもらおうと思っています。
一方的に自分の意見を押し付けるのではなく、お客様が何を望んでいるのかを正確に把握すること。
そして、その希望に対して最適な商品をご提案しなければ信頼関係を築くことはでません。また、ご契約を頂いたお客様でも、時代の流れや家族の形態、変化に合わせて真摯に対応して行く。お客様のニーズを無視するような商品では人間関係は長くは続かないですからね。
保険は商品と共に自分を売ること。私はそう思っています。
今はアポイントを取ることが大変ですね。昔は気軽にお邪魔できたのですが…。
これ も時代だと思いますが、それだけにお会いできる時間を有効に使うことが重要になる。また、お客様のライフスタイルに合わせた商品の開発も大きな課題だと感じています。相手の立場になって保障の内容とお支払い金額のバランスを保つこと。無理を強いれば関係は終わってしまうことも少なくありませんからね。
それにはお客様の声に耳を傾けて、本音を聞き出す話術が必要になる、私は常に相手の立場に立ってご提案をするように心掛けています。
仕事へのモチベーションを高く持ち続け、何か起きた時には強い味方になってくれる営業マンが私の理想です。
しかし、理想を目指すためには労働環境はとても重要な要素になる。私が転籍をしたニッセイ保険エージェンシーは仕事に集中できるストレスの無い環境が整っており、ONとOFFをしっかりと切り替えることができるのは大きな魅力ですね。
今年の年末は長期のお休みを利用して南極に行く予定ですが、人生を思いっきり楽しめる人間だからこそ仕事にも一生懸命になれるのだと思っています。